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フジ凋落 TV関係者は驚き隠せず [芸能]

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「あの頃の勢いが信じられない……」

8月の視聴率戦争でフジテレビが2部門で4位に転落。テレビ業界が騒然としている。

「テレビ界にトップとして君臨していたフジが4位に転落しようとしている。
フジの全盛期を知っているテレビマンにとっては信じられない事態です。
80年代後半からテレビ界はフジが引っ張ってきたも同然ですから。
いくらなんでもここまで落ちるとは……」(ベテラン放送記者)


続きは後半にて



















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フジは82年から93年までの12年間連続して「3冠王」を達成。
この頃が第1次黄金時代だ。

80年に就任した鹿内春雄副社長(当時)の号令のもと軽チャー路線で、
「オレたちひょうきん族」(81年)、「笑っていいとも!」(82年)、
「夕やけニャンニャン」(85年)など次々とヒットを飛ばした。

また、80年代後半から90年代初頭にかけては
「君の瞳をタイホする!」「東京ラブストーリー」「101回目のプロポーズ」などの
トレンディードラマで若者の心をガッチリわしづかみにした。

「視聴率が首位の週には決まって全社員に1万円が配られ、お祭り騒ぎでした」(フジ関係者)

その後、94年から03年までの10年間は日テレにトップを譲るが、
04年から10年までの7年間「3冠王」を奪還、第2次黄金時代を築いた。

11年は「家政婦のミタ」の大ヒットがあり、日テレに8年ぶりに奪い返される。
そして、12年はテレビ朝日が躍進し、万年4位から首位に。
フジはこの段階で3位に転落したが、いまやかつてのテレ朝のポジションに沈もうとしている。

「親会社のフジ・メディア・ホールディングスは近い将来、
お台場を舞台に展開される見込みのカジノビジネスの準備に熱心です。
ただ、もともとドラマやバラエティーには強く、再浮上の可能性は十分ありますが。
今後の攻めが注目されます」(芸能評論家の金沢誠氏)

亀山千広新社長も頭が痛いはずだ。

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タグ:フジテレビ

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